梅雨に入っても暑い日が続きますね。
最近テーマパークに娘を連れていきましたが、カンカン照りで日傘と冷感グッズが必須でした!
昼からは夕立のような雨に見舞われ、娘は半泣きで「もう帰る…」と言ってましたがそれも良い思い出だと、なだめながら和んでいました。
今年も真夏日や酷暑日が多いので、こまめに水分補給をしながら熱中症には気を付けたいですね。
さて、明後日21日は「夏至」
1年で最もお昼が長い日です。
これだけ陽が長いと、
「南向きの大きな窓は、夏に室内がカンカンに暑くなりそう…」
と思っていませんか?
実はそれは誤解なんです!今回は「太陽の光をコントロールする設計」の秘密について。
一番太陽が元気な日も、お家の中で涼しく快適に過ごせる工夫をお話します♪

1.外向きの窓が無いから、西向きの立地も安心。
2.中庭から「天然の反射光」を取り入れる。
3.酷暑日もカーテンレスで過ごせる設計。

1.外向きの窓が無いから、西向きの立地も安心。

はじめにお話しした夏至の太陽について、実は太陽がほぼ真上を通るので、南側の窓にはそこまで直射日光が入りません。でも、西からの日差しは、深く射し込むので西向きの土地はあまり人気がありません。
ですが、シンプルノートでは西向きの土地を、積極的にオススメさせていただくことが多々あります。
その理由はシンプルノートの特徴である『窓』です。
弊社では、道路の向きに関わらず、道路面となる正面に基本窓を設けないからです。
つまり西向きの土地を買っても、日常生活において西からの直射日光に悩むことがないのです。外向きの窓が無いと断熱材の入った壁が守ってくれるので熱もシャットアウトしてくれます。採光や通風で必要な窓は必要最低限にすることで、窓のコストだけでなく、それにかかわるカーテン代やメンテナンス代もぐっと下げることができます。

2.中庭から「自然の照明」を取り入れる。

たとえば、道路に面した外側すべてを壁にしてしまったら、全く日差しが入らず暗いのでは、と思いますよね?
実は、そこで活かされるのが『中庭』の設計です。
一般的に、リビングから南の境界まで少なくとも3〜4m、出来れば5〜6mほど南に建つ家と、距離を開けることが出来れば、直射光が確保出来ます。でもシンプルノートでは南側の敷地に庭をつくるのではなく、家の内側に庭をつくるという解決策をご提案しています。
そうすることで、隣を家で囲まれていても、充分な距離が確保出来ると同時に、なんとカーテンも設置する必要が無くなります。その理由は、『中庭』に面する窓の向こうに広がる景色は、人目が気にならない自分の家の室内ばかりだからです。また、夏至の高い太陽光は、直接部屋に射しこまず、白い外壁に反射して、室内へ「心地よい間接照明のような光」として優しく広がります。室内も白い壁で凹凸が少ない設計だから、家中に光が広がり、日中リビングは照明が要らずのパッシブデザインなんです。

3.酷暑日もカーテンレスで過ごせる設計。

一般的な家では、直射光や、外からの視線を遮るために夏でも遮光カーテンを閉めっぱなしにしがちです。これではせっかくの風も光も通らず、熱がこもってしまいます。先ほど書いたように、シンプルノートは外からの視線が入らない『中庭』設計だから、カーテンレスで安心して過ごせるんです。しかも、カーテン代やメンテナンス代もカット。プライバシーと防犯を同時にしっかり確保すると同時に、 目隠しや塀にかかる無駄な外構費もカットできます。また、日差しの入り方は先ほどお話したように、酷い射し込みは無く、反射光が広がる設計。風通しも、外周部に窓が無いからこもる?と思いがちですが、まったく真逆!必要最低限の外側にある窓(入口)と、中庭の大きな窓(出口)が対角線上にある設計で、風が通り抜けやすくなります。しかも無風でも、中庭の床が温まると、家の中の空気が中庭に抜けていき、外の涼しい空気が自動的に流れ込み、暑い日も光と風が心地よいお家が造れます。

いかがでしたか?シンプルノートの特徴である『中庭』『外側の窓が少ない』設計は、射しこみが酷い西日は、壁で遮るので室内の温度自体も上がりにくいですし、また、家の中も例えば廊下や階段など、空気を分断する要素が無ければ家中の温度差を無くせるので、冷房も1台で家中が冷えやすくなります。一番太陽が長く照る日も、心地よいお家でゆっくりと快適に過ごしましょう♪

今までの常識を覆す家づくり