こんにちは!あっという間に梅雨も明けて、猛暑日が続き、エアコンをつけない日は無いのでしょうか。そうなると、居住スぺース以外の2階の部屋や、廊下が暑くて過ごしにくくなるなんてことも、悩みになってきます。もし全部屋に空気を循環することができたら、涼しく暮らしやすい家になるのではないでしょうか。そこで、考えたいのが平屋のお家。
実は、今「平屋」が空前のブームになってきて、新築住宅では10年で2倍、シンプルノートでは約8割が平屋を選択しています。これは、平屋は高くて手が出ない「平屋の間違ったイメージ」が解消されてきた証拠だと思います。今回は、「平屋」をローコストで建てるポイントについてお話します!

「平屋」をローコストで建てる
1.平屋のコストイメージを変える!
平屋=建築費が割高というイメージはどこからくるのでしょう?
平屋を建てようと思うと広い土地が必要になるし、自ずと外構費用も高くなるからです。
かつ、日当たりを確保するために、隣の家との距離を空けることが出来る、広めの土地を選んだり
価格が割高である南向きを買いたくなるからです。
①広い土地・好立地を選ぶ。②敷地が広くなった分の外構費、その理由から「平屋は高くて手が出ない」というイメージが蔓延しているのです。

2.コストを下げる「中庭」の選択
実は、広い土地代は、「中庭がある平屋」で、コストを大幅に軽減できるのです。
理由は、中庭から採光をすることで、日当たりを必要が無くなるからです。
その分、土地の面積が縮小でき、無駄な余白を無くして建てられ、割高な南向きの土地を買う必要も
なくなるのです。結果、単価的にも土地の負担が抑えられるようになります。
また、中庭から採光ができれば、外周部に『窓』を設置する必要がなくなり、プライバシーを守るための、目隠しフェンス・境界塀・門・植栽などの工事費もカットできます。

3.中庭自体のコストは?
メリットを感じる中庭ですが、施工面積が増えるから、価格があがるのではないかと思いますよね。
施工費はかかります。しかし無駄なスペース、部屋を合理的にカットすることでコストを下げることができます。視線が入りやすい大きな窓に、目隠し用のシャッター、カーテンも不要なら、むしろ安くなるのです。家全体にかかるコストを考えて、中庭を選択することが大切になってきます。
日当たりの良い南向きの土地、表向きに大きな窓を作ると、目隠しの為の外構工事。かつ、土地面積が広い分、施工面積も広がるからです。家は割高ではなくても、全ての窓にカーテンや、大きな窓にはシャッターも必要になります。これが、高くなる理由です。
いかがでしたでしょうか?今人気の「平屋」は、家全体にかかるコストを考えた土地選び、間取りを考えると、ローコストで、採光だけでなく、充実したプライベート空間の「中庭」のある家づくりが可能です。
是非、参考にして家づくりにお役立て頂けましたら幸いです。
今までの常識を覆す家づくり
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