こんにちは!8月も後半に差し掛かり、日が少しずつ短くなってきましたね。
夏の終わりを感じつつ、秋の訪れにワクワクしています。
過ごしやすい季節、今年の秋は何して過ごしますか?
食欲の秋…紅葉を見にちょっと遠くの公園でのんびりピクニックに行きたいな~~
今回は、長く住み続けられる「平屋」の魅力について、最近「平屋」の人気が高まっており、
特に若い世代や子育て世代からの支持が増えています。
「なぜ平屋が選ばれているのか?」その魅力についてご紹介します!
目次
1.平屋が選ばれる理由とは?
2.平屋での生活がもたらす豊かさ
① 階段がない分動線に無駄がない!
② 家族とのつながりが深まる
③ 自由な設計が可能
④ バリアフリーで安心
⑤ メンテナンスが容易
3.平屋を建てる際の注意点とその解決策
① 狭い敷地を広く感じさせる
② 日当たりの悩みを解消
③ 中庭でプライバシーを守る
4.まとめ
1.平屋が選ばれる理由とは?
平屋とは、全ての生活空間が同じフロアにある住宅のことです。
近年では、少子高齢化や核家族化が進む中、家に求められるものが変わってきています。広さよりも、手入れが簡単で、家族みんなが快適に過ごせる環境を重視する方が増えてきています。なので、平屋は現代のライフスタイルに合った暮らしで注目されています。
2.平屋での生活がもたらす豊かさ
① 階段がない分動線に無駄がない!
平屋の最大の特徴は、全ての部屋が同じフロアにある為、階段を使う必要がないことです。そのおかげで、生活動線がシンプルで無駄がありません。階段や廊下のスペースが省けるので、実際に使える面識が広がり、コンパクトでゆったりした暮らしを楽しむことができます。
② 家族とのつながりが深まる
平屋は、家族全員が同じフロアで暮らすため、顔を合わせる機会が自然と増えます。例えば、キッチンで家事をしながらリビングにいる子どもの様子を見守ったり、リビングでくつろぎながら家族みんなでおしゃべりを楽しんだり。家族が近くに感じられるます。
③ 自由な設計が可能
平屋は、2階部分がないため、柱や壁を最小限に抑えることができるため、開放感のある広々とした空間を作りやすいのが特徴です。
④ バリアフリーで安心
階段がない平屋は、バリアフリー設計がしやすく、子供からお年寄りまで、誰もが安心して暮らせます。また、ライフステージの変化に柔軟に対応できるため、長く住み続けられるのが大きなメリットです。
⑤ メンテナンスが容易
平屋は構造がシンプルなため、外壁や屋根のメンテナンスが比較的容易です。複数階建ての住宅と比べて、メンテナンスコストを抑えられるため、長期間にわたって快適に住み続けることができます。
3.平屋のデメリットを「中庭」で解決!
平屋には、敷地の広さや日当たり、プライバシーの確保といった課題がつきものですが、それらの課題も中庭をうまく活用すれば解決できます。
狭い敷地を広く感じさせる
平屋は2階建てに比べて広い敷地が必要になることが多いですが、中庭を設けることで限られた土地でも広々とした印象を与えられます。たとえば、狭い敷地でも中庭を配置すれば、家全体に開放感が生まれ、実際の広さ以上に感じられます。
日当たりの悩みを解消
日当たりの問題も中庭で解消できます。平屋はどうしても建物全体の高さが低くなるため、周囲の建物や壁に遮られて日当たりが悪くなることがあります。中庭を取り入れることで、家の中心部にも自然光をしっかり取り入れることができます。これにより、暗くなりがちな部屋でも明るく、快適な空間を作り出すことができます。
中庭でプライバシーを守る
プライバシーの確保も中庭で解決できます。平屋はどうしても窓が地面に近くなるため、外からの視線が気になることがあるでしょう。しかし、中庭を設けることで、外からの視線を遮りながらも開放感のある空間を楽しむことができます。窓を隠す為の外構も不要となり外構費を抑えることができます。
つまり、中庭を取り入れることで、平屋にありがちなデメリットをすべて解決し、快適な家を実現できます。
まとめ
平屋は、今だけでなく将来を見据えた住まいです。全ての部屋が同じフロアにあるため、階段の上り下りが不要で、年齢を重ねても安心して暮らせます。家族とのコミュニケーションも自然に取りやすく、広々とした空間を自由に設計できます。さらに、弊社の住宅の特徴を活かすことで、中庭の欠点も上手に解決できます。例えば、中庭を取り入れることで限られた敷地でも開放感を持たせ、自然光をしっかり取り入れつつプライバシーも確保できます。これにより、長期間にわたって快適に過ごせる住まいを提供します。長く安心して住み続けられる平屋をご検討ください!!
今までの常識を覆す家づくり
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