家づくりの際、敷地面積が狭いことに悩んでしまい敷地が決められない方必見です。
狭い家でも工夫次第で、広く快適に見せることは可能です!
【外観】
キッチン・ダイニング
部屋を広く見せるポイントを紹介
①中庭採光
②白色系の壁紙
③アイランドキッチン
④折り上げ天井
⑤最小限の扉
①中庭採光
中庭採光でも室内に十分に光が入り部屋を明るく照らしてくれます。
一般的に南側に大きな採光を配置するケースが多いですが弊社では、
中庭採光を推しています。
また部屋の向こう側に付随して中庭がある為、空間が広く感じられます。
②白色系の壁紙
お部屋の大部分を占める壁紙は部屋の印象をガラッと変えます。
反射率が高い白壁は空間を明るく広く見せてくれます。
③アイランドキッチン
アイランドキッチンとは…
壁から離れており、部屋の中で独立している。(島=アイランド)
視界が広がり開放感のある空間となります。
家族とのコミュニケーションがとりやすく、家事動線にも優れています。
④折り上げ天井
折り上げ天井とは…
天井の中央部分を周囲より一段高くとった天井のこと。
部屋に奥行きができ、スタイリッシュな空間を醸し出してくれます。
よくホテルの天井に見受けられますよね!
ホテルも比較的狭い空間をどう広く見せるかこだわっているのでヒントになります◎
また折り上げ天井の一部をアクセントクロスとすることで縦に空間を広く見せることが出来ます。
そこに間接照明の「コープ照明」を設けると陰影ができ、空間に奥行きが生まれ落ち着いた空間に
になります。
⑤最小限の扉
上記の写真を見て部屋を仕切る扉がないことに気づきましたか?
これも空間を広く見せるポイントです。
扉を削減することでコストを抑えることができます。
ちなみに扉がないことで沓摺やレールがなくなり掃除もしやすくなりますよ◎
寝室
寝室に付属されたウオーキングクローゼットにも、扉がありません。
どうしても必要になったら、暖簾やロールスクリーンでも対応できます◎
マイホームを建てる時はどんな暮らしがしたいか
ワクワクすることを想像しながら無理のない家づくりをしていきましょう!
お気軽にご相談お待ちしております。